うらそえ日記

奇談小説家・早見慎司(早見裕司)の公式ブログです。
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「かりゆしの島のお迎えごはん」試し読み及び電子書籍版について

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     長らくお待たせしました「かりゆしの島のお迎えごはん」の電子書籍版と、試し読み(5、60Pは読めるようです)が、ようやくリリースにこぎ着けました。試し読みは、メディアワークス文庫のサイトで「試し読み」のボタンを押すと、BOOK WALKERに飛んで、読めます。Kindle版などは、普通の電子書籍版です。

     ただひとつお断わりしておくと、この小説では、音楽がいろいろ(TOKIOの「宙船」とか)引用してありますが、一箇所だけ、少し歌詞を削った箇所があります。これは音楽著作権使用料の問題で、要するに、コストがかかりすぎることから、しかたなく削ったものです。読む分にはほとんど問題はありませんが、紙の本とまったく同じにならなかったことを、お詫びいたします。

     なお、こういう問題が出ると、「さてはJASRACが……」とすぐに思う方がいらっしゃいますが、これはJASRACのせいではありません。音楽著作権の管理団体は、いくつもあって、それぞれに細則を定めていますが、そこで引き合わないケースが出てしまった、ということです。

     私自身も、既成の曲に頼るのは、あまり行儀のいいことではないな、と反省しております。今後に生かしたいと思いますが、その他は紙の本と同じですので、安心してお読み下さい。

     そのせいで、遅くなってしまったのも、反省点です。いい勉強になりました。

     

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    祝・Nコン中学の部、郡山第五中、品川区鈴ヶ森中

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       今年のNコン(全国学校音楽コンクール)、高校の部は、大雨の影響で、延期または代替策を考えるとのことで残念なんですが、中学、小学の部は、堪能しました。

       とにかく、日々、合唱のレベルは向上していて、「やっちゃった」みたいな演奏はまず、ありません。一方で、発声と滑舌については、好みの問題なのか、どちらかが優位に立つのか分からない、と私は(あくまで一合唱ファンの意見として)思います。

       まあ、その中で優劣をつける審査員の方々も、大変だと思いますが、私も、各校10回ぐらい聴いてみて、悩みに悩みました。

       繰り返すようですが、これは私の好みの問題であって、何らかの権威、何らかの意図があっての発言ではありません。

       その上で、好みで言ったら、やはり福島県・郡山第五中と、品川区鈴ヶ森中、ということになります。

       減点法で言うと、いろいろ変わって来ますし、あくまでもこのコンクールに参加する以上、そこでの審査がすべてです。

       でも私は、上の二つの学校の自由曲がとても好きだし(郡山第五中は「嫁ぐ娘に」より「かどで」、鈴ヶ森中は「五つの童画」より「どんぐりのコマ」)、何百回と聴いている曲なので、それをどう歌うかに、とても興味がありました。三善晃作曲の歌は、他の学校も歌っていましたが、そこが好みの問題、というわけです。

       そして、私たちが中学の頃には、とても歌えなかったレベルの曲を、中学生が歌う、というところにも、好感を抱いています。

       とにかく、これからも、私のような面倒くさい合唱ファンをもうならせるような、歌を歌い続けて下さい。

       

       どう表現していいのか分からなくて、しばらく悩みましたが、以上が中学の部への感想です。

       そして、高校の部にチャンスが与えられるよう、祈って止みません。ことし、という年は、二度と来ないのですから。

       

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      短篇を書いてみました

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         久しく短篇を書いていなかったのですが、寝かせておいた短篇を、ブラッシュアップしてnoteに掲載しました。ホラー短篇(ちょっとだけ怖い)です。アクセスは、こちらからどうぞ。

         よろしかったら、お読みいただければ幸いです。

         というところで、昼休みが終わったので、きょうはこの辺で。別の話題もあるのですが、それについては、落ちついて考える必要があるので、またいずれ。

         

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        Nコン

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           ことしも季節がやってきました。NHK学校音楽コンクール(Nコン)、10/12 12:30から全国大会・高校の部、10/13 14:00から小学校の部、10/14(祝日)14:00 の放送予定です。詳しいことは、テレビ雑誌や新聞などでご確認下さい。あ、Eテレです。

           県大会からブロック大会、全国大会と、かなり間を置いて開かれるものですから、例年、全国大会しか見ていないのですが、今年はふと気がついて、九州沖縄ブロック・中学の部を視聴できました。

           そうですね……詳しい感想は、全国大会が終わった後に書きましょう。ただ、いまの合唱部というものは、見て分かる、と思います。タモリさんが持ちネタにしている、「合唱部の真似」のような合唱というのは、すでに滅びかけている、と言えると思います。

           

           最後のひと押しで、「かりゆしの島のお迎えごはん」、8年ぶりの書き下ろし小説がメディアワークス文庫から出ています。南の島で繰り広げられる、のほほんとしたファンタジイです。よろしくお願いいたします。

           

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          [DJ883] 明日以外すべて燃やせfeats 宮本浩次(東京スカパラダイスオーケストラ)

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            早見「前にも取り上げたことあるような気もするけど、父ちゃんです」

            ブースカ「ちょっと検索したらどうなんですか。アシスタントのブースカです」

            早見「いま、そういう気力がまるでないのね」

            ブースカ「スランプですか」

            早見「ぐさっ」

            ブースカ「あ、正鵠を射てしまったですね」

            早見「いろいろあってさ。……こういうときは、人生の応援歌を聴こうと」

            ブースカ「この曲が人生の応援歌ですか」

            早見「いっさい押しつけがましい所がないでしょう」

            ブースカ「それは、そうですねい」

            早見「こういう風に、応援して欲しいんだな」

            ブースカ「応援するつもりで書いたわけじゃないからですか」

            早見「まさに、そういうことですね」

            ブースカ「フィロソフィーのダンスなんかはどですか」

            早見「ああ、あれもいいねえ。アルバム買おうかな」

            ブースカ「お金もないのに、何でもお金で解決するのは、よくないですよ」

            早見「そうなんだけどね……」

            ブースカ「あ、またツボを押してしまいましたね。とりあえずみなさん、『かりゆしの島のお迎えごはん』(メディアワークス文庫)を買ってあげて下さい。……それでは、あしたまたはいずれ」

             

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