うらそえ日記

奇談小説家・早見慎司(早見裕司)の公式ブログです。
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9月に新刊予定です。

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     まあ、この所、忙しいことが続きまして……仕事がはかどらないとか、CSのチューナーが壊れるとか(きょう、業者が来ます)、個人的にはいろいろ、あったのですが、おかげさまで、9月予定の進行が、進んでいる状態です。

     悪文ですね。

     とにかく、とりあえずは、一歩前進、という感じなのですが、これがなかなか、きついのであります。

     前作「かりゆしの島のお迎えごはん」から1年以上経ってしまうので、私としても心苦しい限りなのですが、とりあえず、まだ早見慎司は消えていない、ということは強くアピールしておきたいところです。

     そして、その3ヵ月後ぐらいには、次の新刊が出る予定はあります。原稿も渡してあります。

     

     本人は、いたってのんきに構えていますが、55歳を過ぎて、ラノベだけを書いているのは(もちろん、短篇は別です)、もはや私と……数えるほどしかいませんので、こうなったら70までラノベを……それは無理だろうか。

     いや、菊地秀行さんや、笹本祐一さんなど、まだまだ先達はいらっしゃいますので、私も、10年後も、何か書いていたいな、と思います。

     さすがに、ラノベ一本というのは、無理があるでしょうが……。

     とにかく、私は、いまのところ生きて、小説を書いています。

     気長に、見守ってやって下さい。

     

     とりあえずは、9/25予定の新刊がありますので、皆さんの助けを私は強く祈っています。

     やっぱり悪文だな。

     それは、Amazonなどでも、街の本屋さんでも良いので、情報がリリースされたら、注文してやって下さい。

     お願いいたします。

     新刊については、今後も粘り強く、宣伝をしていきます。

     沖縄にいて、東京の書店などに宣伝にいけない以上は、ひたすら皆さんの助けを祈るばかりです。

     よろしくお願いいたします。

     

     今回は、ひたすら悪文なのですが、直しを入れる余裕がありませんので、どうかお許し下さい。

     

     

     

     

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    「夏と少年の短篇」片岡義男

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      「むうん」

      「きょうは、なんの愚痴ですか。ブースカです」

      「いや、それがね、片岡義男の本が、急に読みたくなったのよ」

      「片岡義男」

      「そう」

      「面白いの?」

      「とても」

      「あなたは、何冊か持っていらっしゃるのでしょう」

      「持っている、と思っていたんだ」

      「ないの?」

      「ほとんど、ないね」

      「だったらあなたは、古本を買わなければならないのね」

      「片岡義男の古本は、コンディションが悪いものが多くてね」

      「でも、あなたは買うわ」

      「どうして」

      「それはね……ええい、なんですか、この会話は」

      「いや失敬。片岡義男を真似てみました」

      「全然、似てませんよ」

      「まあ、たまにはいいじゃないの。そういうわけで、片岡義男の本が10冊ぐらいあったと思うんだけど、いま、2冊しか見つからないんだよ」

      「古本で探したらいかがですか」

      「あるにはあるんだけど、コンディションが悪……これは、いま言ったね」

      「言いましたね」

      「保存状態が悪いのには理由があってさ。この人も筆が速いので、町場の古本屋で、「西村京太郎、山村美紗、赤川次郎、片岡義男の本は買取致しません」、と注意書きが張り出されていたんだよ。だから、古本屋にはなかなかない。特にエッセイが面白いんだけど、それもない」

      「残念ですね」

      「残念というか、軽い憤りを感じています」

      「どうにかならないんですか」

      「Kindle版での復刻が進んでいるらしいんだけど、高いんだよねえ……今月は、ブルーレイレコーダーが壊れて、買い直したから、当分はお金が使えないんだよ」

      「それは、言いわけです」

      「また厳しいことを」

      「ほんとうに欲しかったら、買うでしょ」

      「いや、ほんっっっとうに、お金がないんだってば」

      「だったら父ちゃんは、記憶で再現するしかありませんね」

      「やっぱり」

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

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      [DJ883} 『クールな恋』オーロラ三人娘

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        「何か、とてつもなくどうでもいい歌が、聴きたくなることってありませんか。早見です」

        「それは、うっかり豚骨醤油ラーメンを食べてしまって、しかたがないので完食したときの気持ちですか。ブースカです」

        「説明分かりにくいけど、要するに、歌に感動も癒やしも求めたくないときよ」

        「どうでもいい歌、ですか……」

        「そんなときに聴きたいのが、オーロラ三人娘の『クールな恋』です。YouTubeで、「オーロラ三人娘 クールな恋」でググって下さい」

        (しばらく曲に聴き入るふたり)

        「な、なるほど。確かにこれは、どうでもいい」

        「でしょ。これは、ザ・ゴールデン・カップスというグループサウンズの曲をカバーした、さる人気アニメの中で歌われた曲なんだけど、茫然と、ただ聴くしかない感じでしょ」

        「そうですねい。へた、というのとも違いますね」

        「心が暗いときには、こんな歌がゴールデンタイム(だと思う)にお茶の間のTVから流れていたことに、思いをはせるのも、またよしというものよ」

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        [DJ883] 『ただ君に晴れ』(ヨルシカ)

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          「というわけで、ヨルシカ2曲目の登場であります。早見です」

          「父ちゃんも、すっかりお気に入りですね。アシスタントのブースカです」

          「おう。月末がクレジットカードの締め日なんで、月が変わったら、アルバム買おうっと♪」

          「この曲の魅力はなんですか」

          「まず、イントロのテンションの高さかな。次にドラマティックな展開と、歌詞」

          「べたぼめですねえ」

          「日和った所がないんだよねえ。ということは、無駄がないということでもある」

          「えーと……はい、了解しました」

          「この曲は、3分19秒なのね。かなりタイトな構成になっていて、かといって余韻がないわけでもなく、後味もいい。……父ちゃんが、音楽について知っている言語を必死にひねり出すと、そういうことになります」

          「父ちゃんは音楽をやっていたんじゃないんですか」

          「子どもの頃の合唱に始まって、初音ミクでオリジナル曲を2曲、作りました」

          「で、挫折した、と」

          「身も蓋もないなあ。でもまあ、そういうことです。作り手ということで言えば、父ちゃんは、リアルタイムでやるものは、できないよ。音楽とか、演劇とか」

          「小説は、『ちょっと待った』が許される世界ですからねえ」

          「もう、『ちょっと待った』まみれだよ。でも、自分にほんとうにできないことを知るのは、悪いことではないと思うんだけど」

          「まあ、父ちゃんの人生ですから、勝手に生きて下さい」

          「小説も、ある意味ではリアルタイムじゃないんですか」

          「否定はしないけれど、肯定もしかねるなあ。難しい話は、今度、また」

          「話す気、ありませんね」

           

           

           

           

           

           

           

           

           

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          [DJ883] 『CRY』 (SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki) 並びに『銀河英雄伝説』

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            「どうも。早見です」

            「アシスタントのブースカです。これは、何ですか? アーティスト名が不可解ですが」

            「これはねえ、NHKで放映している『銀河英雄伝説』のオープニング曲なんですよ」

            「改めて、曲として買ってみて、いかがですか」

            「飛び抜けてすごい感じはしないんだけど、私好みの、いかにもいまのアニメっぽい曲ですねえ」

            「ほめていませんね」

            「そうねえ……あとひと息で、『凄くいい曲』になる、っていう感じなんだけど、――あっ、でも、買って損のある曲ではないよ。あとは、アニメを見て、判断してもらうしかないね」

            「そのアニメはいかがですか」

            「この際だから、正直に言うと、私は原作を読んでいなかったのよ」

            「思いっきり恩知らずですね」

            「何も言えません。弁解のしようがない。ただ、アニメを見ていても、その面白さは十二分に伝わってくるよ。戦術の展開とか、各人の野望とか、ああ、こういう作品は、こういう風に見ればいいのか、って思ったり」

            「父ちゃんは、スケールの大きな話が書けませんからねえ」

            「なんら否定しない。でも、とりあえず原作を読もう、という気になったよ。また正直に言うと、母ちゃんは、これが戦記物であることに気づかなかったみたい。説明したら納得していたけど」

            「どういうことですか」

            「母ちゃんは、ヤン・ウェンリーの活躍を描くSFアニメだ、と思っていたらしい。なので、『三国志』とかそういうものだ、と雑に説明しましたが」

            「ほんとに雑ですね」

            「あとは本人が考えればいいことで、おとななんだから、そのうち、分かるでしょ。とにかく週に一日は、リビングで夫婦が息を詰めて、アニメを見ているのは久しぶりだねえ」

            「前の最後はなんですか」

            「えーとね……たぶん『ガサラキ』」

            「もう20年以上、経ってますよ」

            「その話をすると、長くなるので割愛させて下さい。とにかく『銀英伝』は面白い、と」

            「それがあれば、いいですね」

            「いかにも」

             

             

             

             

             

             

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