「あしたも、友だち となりのウチナーンチュ」
ちょっと前からやっていたのですが、情報解禁になったので、お知らせします。5月25日頃、角川文庫から、「あしたも、友だち となりのウチナーンチュ」が出ます。
名前から想像できるかもしれませんが、これは、2007年に出して読書感想文コンクールの課題図書になった「となりのウチナーンチュ」の文庫化です。文庫にするにあたっては、細部を加筆訂正してありますが、あまり違和感のない程度に収めています。
ライトノベルのレーベルではない、普通の文庫ですので、お気をつけ下さい。
皆さんにお願いしたいのは、「買って下さい」、ということです。本が売れれば、次が書けるかもしれません。売れなければ、この一冊で、角川とはさようなら、になってしまう可能性大です。
角川からは、はるか昔(いまのラノベ界では、そういうタイムスケールになるようです)、ノヴェライズを出したきりになっていたのですが、いろいろな縁があって、また本を出していただけることになりました。この御縁を大事にしよう、というので、リマスタリングも真面目にやりました。いま、私を助けてくれるのは、買って下さる読者の方、ひとりひとりです。
「あしたも、友だち」は、「ほのぼのファンタジイ」路線を敷こうという、試みでもあります(実際には、ちょっとビターな部分もあるのですが)。こういう感じの本がもっと読みたい方も、ぜひ、よろしくお願いいたします。
角川文庫「あしたも、友だち となりのウチナーンチュ」5月25日頃発行。
名前から想像できるかもしれませんが、これは、2007年に出して読書感想文コンクールの課題図書になった「となりのウチナーンチュ」の文庫化です。文庫にするにあたっては、細部を加筆訂正してありますが、あまり違和感のない程度に収めています。
ライトノベルのレーベルではない、普通の文庫ですので、お気をつけ下さい。
皆さんにお願いしたいのは、「買って下さい」、ということです。本が売れれば、次が書けるかもしれません。売れなければ、この一冊で、角川とはさようなら、になってしまう可能性大です。
角川からは、はるか昔(いまのラノベ界では、そういうタイムスケールになるようです)、ノヴェライズを出したきりになっていたのですが、いろいろな縁があって、また本を出していただけることになりました。この御縁を大事にしよう、というので、リマスタリングも真面目にやりました。いま、私を助けてくれるのは、買って下さる読者の方、ひとりひとりです。
「あしたも、友だち」は、「ほのぼのファンタジイ」路線を敷こうという、試みでもあります(実際には、ちょっとビターな部分もあるのですが)。こういう感じの本がもっと読みたい方も、ぜひ、よろしくお願いいたします。
角川文庫「あしたも、友だち となりのウチナーンチュ」5月25日頃発行。