うらそえ日記

奇談小説家・早見慎司(早見裕司)の公式ブログです。
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    昨日、今年から来年にかけての仕事のゲラが届きました。年越しは、この仕事と共に、過ぎる予定です。
     かみさんも仕事で忙しく、かろうじてきょうの夕方からあすの早朝まで、年越しらしいことをして、あとはそれぞれの仕事、ということになります。
     今年もお世話になりました。どうか、よい一年を、お送り下さい。
     そして、来年は、もっとお世話になれれば……がんばります、はい。
     
    仕事 | permalink | comments(0) | -

    中森明菜の紅白と「夢の紅白」

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      きょうは疲れたので、早く寝ようと思って、ざっとネットニュースを見たら、中森明菜が紅白出場とのこと。えーっと、とりあえず、おめでとうございます。
       私のように、中森明菜の往年のアルバムをざくざく買っていて(半分は、「メイド刑事」のためです)、「夜のヒットスタジオ」のDVDを持っているから、まあまあファンだろう、という人間でも、心配半分、期待半分ですが、どうやら中継らしいので、リラックスして歌っていただければ、と思います。
       中森明菜のステージ・フライトは、今や隠せないと思いますので。

       で、きょうは、「夢の紅白」という番組を見ました。
       ぬるいことでは随一だろうNHKが、この番組だけは力が入っていて、今回は、本木雅弘が「東へ西へ」を歌ったときの映像を流しました。コンドームで出来た首飾りをつけたものです。
       これは、エイズ撲滅のメッセージだったのですが、初めて見たときには、「思い切ったことするなあ……」という感じでした。こういうとんがり方ができるのは、本木雅弘が当時、すでに歌手ではなかったからかもしれません。
       もうひと組、これは私も忘れていたのですが、シャランQが「いいわけ」で、セリから跳び上がって出てきて、着地して歌う、というのも、面白かった。
       歌謡界の残念三大ニュースとして(他の二大は別として)、私たちが、モーニング娘。と同時につんくを喪ったことがあるのが、痛いかなあ……と今でも思います。ご本人の意志がどこにあったのかは分かりませんが。
       往年のシャランQは、ゴールデンボンバーのようなパフォーマンスで、楽器も弾けた。これを残念と言わずに、なんと言えましょうか。
       今年の紅白は、少し気合いを入れて、見ようと思います。
       
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      正月仕事あり

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        今年の年末は、あと1、2日で「少女ヒーロー読本」の著者校が届くので、それをやっているうちに年越しとなりそうです。まあ、「紅白歌合戦」、年越し蕎麦と、元旦ぐらいは例年通りやりますが。
         ただ、お断りしておきますと、これは私にとって吉兆です。正月に仕事がある、というのは。
         いつだったかな……新年の2日に、当時、新宿東口にあった喫茶店、滝沢別館で、ライター/エディターの徳木吉春さんと打合せをしていて、「なんなんだろうね、僕らは」と苦笑いしたことがありましたが、そのぐらい仕事がないと、生きていけないのが、この稼業です。
         来年は、本気で悲鳴を上げるぐらい、仕事があるといいのですが……。
         あ。〆に入ってしまった。失礼。
         とにかく、テレビの特番も期待できないので、私はずっと仕事です。
         
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