水淵季里新シリーズ
季里のブログにも書いてありますが、本人とも相談の結果、水淵季里のシリーズは、年齢を進めて続けることを決心しました。
きっかけは、ブログ読者の方のおことばによるものですが、いつまでも、新学期から始めても(もう、3、4回になりますか……)、歴史の上塗りに過ぎない、というのが、理由のひとつです。
それと、季里本人が、成長することを、臨んでいるからです。
まだ、書けるかどうかも分かりませんし、出版のめども立っていません。
ただひとつ言えるのは、たとえ60になっても、季里は、季里だ、ということです。
私の軸がぶれないよう、見張っていて下さい。
もうひとつは、再度、長篇に取り組もう、ということです。
現在、短篇連作は、非常に厳しい状態にあります。「ビブリア」シリーズなど、成功する(編集会議を通る、という意味も含めて)のは、ごくごく一部です。
久々に、長篇が書ける体力を確かめてみなければ、今後の小説家生活には、はっきり言って支障をきたします。
そんなわけで、季里を「大人に」(体の上では、です)するべく、意識の改革中です。
その前に、〆切が3つぐらいあって、どれもかなり厄介なのですが、まあ、将来の楽しみに、取っておいて下さい。
急に気温が下がったので、風邪気味です。皆さまもお気をつけて。
きっかけは、ブログ読者の方のおことばによるものですが、いつまでも、新学期から始めても(もう、3、4回になりますか……)、歴史の上塗りに過ぎない、というのが、理由のひとつです。
それと、季里本人が、成長することを、臨んでいるからです。
まだ、書けるかどうかも分かりませんし、出版のめども立っていません。
ただひとつ言えるのは、たとえ60になっても、季里は、季里だ、ということです。
私の軸がぶれないよう、見張っていて下さい。
もうひとつは、再度、長篇に取り組もう、ということです。
現在、短篇連作は、非常に厳しい状態にあります。「ビブリア」シリーズなど、成功する(編集会議を通る、という意味も含めて)のは、ごくごく一部です。
久々に、長篇が書ける体力を確かめてみなければ、今後の小説家生活には、はっきり言って支障をきたします。
そんなわけで、季里を「大人に」(体の上では、です)するべく、意識の改革中です。
その前に、〆切が3つぐらいあって、どれもかなり厄介なのですが、まあ、将来の楽しみに、取っておいて下さい。
急に気温が下がったので、風邪気味です。皆さまもお気をつけて。