うらそえ日記

奇談小説家・早見慎司(早見裕司)の公式ブログです。
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祝・Nコン中学の部、郡山第五中、品川区鈴ヶ森中

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     今年のNコン(全国学校音楽コンクール)、高校の部は、大雨の影響で、延期または代替策を考えるとのことで残念なんですが、中学、小学の部は、堪能しました。

     とにかく、日々、合唱のレベルは向上していて、「やっちゃった」みたいな演奏はまず、ありません。一方で、発声と滑舌については、好みの問題なのか、どちらかが優位に立つのか分からない、と私は(あくまで一合唱ファンの意見として)思います。

     まあ、その中で優劣をつける審査員の方々も、大変だと思いますが、私も、各校10回ぐらい聴いてみて、悩みに悩みました。

     繰り返すようですが、これは私の好みの問題であって、何らかの権威、何らかの意図があっての発言ではありません。

     その上で、好みで言ったら、やはり福島県・郡山第五中と、品川区鈴ヶ森中、ということになります。

     減点法で言うと、いろいろ変わって来ますし、あくまでもこのコンクールに参加する以上、そこでの審査がすべてです。

     でも私は、上の二つの学校の自由曲がとても好きだし(郡山第五中は「嫁ぐ娘に」より「かどで」、鈴ヶ森中は「五つの童画」より「どんぐりのコマ」)、何百回と聴いている曲なので、それをどう歌うかに、とても興味がありました。三善晃作曲の歌は、他の学校も歌っていましたが、そこが好みの問題、というわけです。

     そして、私たちが中学の頃には、とても歌えなかったレベルの曲を、中学生が歌う、というところにも、好感を抱いています。

     とにかく、これからも、私のような面倒くさい合唱ファンをもうならせるような、歌を歌い続けて下さい。

     

     どう表現していいのか分からなくて、しばらく悩みましたが、以上が中学の部への感想です。

     そして、高校の部にチャンスが与えられるよう、祈って止みません。ことし、という年は、二度と来ないのですから。

     

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