そりゃあ先生も走るわ
年末年始の計画を立てているのですが、医者、床屋、銀行、郵便局、年賀状、荷物の発送(ちょっとしたクリスマスプレゼントです)……考えているだけで、めまいがしてきました。
これなら仕事をしていたほうが楽だなあ。
小説というのは、うまく行くと、快楽物質が出てきて、書けば書くほど楽しいものなんですが、いま、わりとそういう所まで来ていて、自分でも、もてあましています。
しかし……年賀状が一番大変なのですが、これが手間でして。まず、プリンタを引っ張り出さないと。普段使っているのは、コピーとスキャナー、その気になればFAXができる複合機で、それはそれで、ほとんど商用機なので便利ですが、年賀状は、印刷できないようなんです。
そんなに、凝った年賀状を作る気は、ないんですが……紙と本と紙と本とPSOne(「こねこもいっしょ」をやるためのもの)をかきわけて、となると、これが面倒でしてねえ。
とはいえ、私の年賀状は、基本的には仕事の相手と同業者なので、一筆入れておかないと、味がありません。それが百数十枚ですから……ねえ。
しかし、来年は平成30年ですか。もうそろそろ、平成に生まれた子が、結婚していてもおかしくない状態ではあります。
さて、年賀状というミッションを、私はクリアできるのでしょうか。
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