うらそえ日記

奇談小説家・早見慎司(早見裕司)の公式ブログです。
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読書会と「うち」問題

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     きのうの夕方、名桜大学に、読書会に行って来ました。課題図書は「となりのウチナーンチュ」「ずっと、そこにいるよ。」です。
     参加者は6人。先生が3人と、生徒が2人。私も含めて、「俺が俺が」の人がいないので、「それは……」「それが……」という感じで、和やかに進みました。拙作を取り上げて下さって、改めてありがとうございました。

     で、ちょうど若い女子学生がおふたりいらしたので、「1人称は、なんと言いますか」と必死の思いできくと(午後10時前の私は、かなり無口で人見知りなのです)、「友だちなんかだと、『うち』、先生の前では(笑)『私』」というお答えをいただきました。(笑)はふだん、できるだけ使わないことにしているのですが、そういうニュアンスでしたので。
     で、以前にも(昨年か)、女子小学生に聴き取り調査をしたのですが、まったく同じ答をいただきました。どうやらまだ、娯楽小説では「私」にしておいてもいいようなのですが、いかがでしょう。よろしければ、ご教示下さい。
     「うち」にしてしまうと、困るのは、「この人物、関西の出身なのか」、と勘ぐられる可能性があることや、これはどうでもいいことなんですが、私自身が慣れていないので、すっきりしない、というのがあるんですが、あるいはこうこうと決められることではないのかもしれません、いまのところ。
     
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