キーボード向けファイラー・Pyxisについて報告
Dosライクなキーボード向けファイラー、Pyxis が、Windows7(32bit)で動作させようとすると、「コンピュータへの変更を許可しますか」というメッセージが出て、いちいち確認を取らされる問題についてのご報告です。
しばらく悩んでいたのですが、ふと思い立って、C:¥Program Files の直下にディレクトリを作り、そこへ解凍して、ショートカットをタスクバー、もしくはデスクトップへ置くと、確認なしで起動できます。それだけではなく、Cドライブの直下に解凍していたときには、不可視状態にあったファイルも、大部分が(これは、すべてを確認したわけではありませんが)見えるし、操作できるようになります。
もっとも、Winユーザならご存じの通り、Windowsは各人の環境によって、動作が異なりますので、100%の動作を保証するものではありませんが、一例として、ご報告いたします。
しばらく悩んでいたのですが、ふと思い立って、C:¥Program Files の直下にディレクトリを作り、そこへ解凍して、ショートカットをタスクバー、もしくはデスクトップへ置くと、確認なしで起動できます。それだけではなく、Cドライブの直下に解凍していたときには、不可視状態にあったファイルも、大部分が(これは、すべてを確認したわけではありませんが)見えるし、操作できるようになります。
もっとも、Winユーザならご存じの通り、Windowsは各人の環境によって、動作が異なりますので、100%の動作を保証するものではありませんが、一例として、ご報告いたします。
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この記事に対するコメント
自分もPyxisの愛用者で、バージョンアップが止まっていましたが、2017年の3月まで使っていました。
annsDM というキーボードファイラーを本格的に使い始めましたが、残念ながら圧縮ファイルには対応していませんでした。
ならば、圧縮ファイル部分の対応を作成しようという動機で、圧縮ファイルのアプリケーションを作成しました。
最終的には普通のファイラーにまで成長しました。Pyxis を目標に作成しましたので、Pyxis ユーザには、違和感なく使っていただけると思います。
私のブログからダウンロードが可能ですので、気になったら使ってみて下さい。「BonsFM」です。
http://bonworld.sblo.jp/article/181245019.html
よろしくお願いします。
どうもありがとうございます! 早速、ダウンロードして、試してみました。まだ、よく試してみていないので、うかつなことは言えませんが、とりあえず、圧縮ファイルの操作などは、確かにPyxis の感覚ですね。できれば、開発を続けていただければ幸いです。
(なお、決まり文句ですが、このソフトを使ってみよう、という方は、自己責任でお願いします)