うらそえ日記

奇談小説家・早見慎司(早見裕司)の公式ブログです。
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お知らせ(Kindle版について)

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     現在、AmazonのKindle版で、早見裕司作品集(「夏街道」「水路の夢」「夏の鬼 その他の鬼」「精霊海流」「ずっと、そこにいるよ」など。売り上げがないので、私も全体を把握していないのです。ごめんなさい)については、Kindle版では読めない、「取り扱っていない」と出ますが、これについて、本を提供したマンガ図書館Zからご連絡がありました。

     ひと言で言うと、仕様の問題です。

     これらの本は、マンガ図書館Zさんが、自前で古本を買い、PDF化して(つまり画像化して)本にしたものですが、Amazonから横やりが入りました。それは画像データであり、活字データではない、と。

     どういうことかというと、Amazonの小説本のKindle版は、Kindle端末を持っている方はお分かりのように、文字の拡大、縮小や、インデックス、その他の「機能」を持たせる仕様になっていますが、PDFである私の本では、それができない、できないものは、「小説」とは認めない、よって、どのジャンルの「本」でもない、ということのようです。

     まあ、誰とケンカをする気もありませんし、広告が入る、という問題を除けば、マンガ図書館Zで、無料で読めるので、私は「ああ、そうですか」というスタンスです。それに力を使っているよりは、新作を書いていたほうが、よっぽどよい。

     そういうわけですので、読者の皆様には申し訳ないのですが、「早見裕司」の旧作については、マンガ図書館Zで、無料で読んでいただくか、「夏街道」「水路の夢」はイラストがありませんが、電子出版パピレスでお買い上げいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

     あっ、もちろんのことですが、舞台裏のつごうふつごうでご迷惑をおかけして、申しわけありません。

     電子書籍は、思うほど便利なものでもないなあ……と思うのですが、老眼の私には、医者の待合室などでKindleを読むときに、フォントが大きくできるのは便利でもあり、いたしかゆしです。

     

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    珍しく忙しい

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       このところ、ブログの更新が遅れていますが、ここ20年ぶりぐらいに忙しいもので、どうかお許し下さい。何しろ、書き下ろし長編を2作、同時に書いています。

       1本は、「早見らしい」頭のねじが外れたようなファンタジイで、もう1本は、いまのところ内容は説明できないけど、まあ、はまればはまり、外れれば惨敗するようなXX小説です。

       気を持たせるようで申しわけないんですが、私は口の軽さで失敗しているので、この程度にしておきます。

       

       なお、Nコンの高校の部・全国大会は、いまのところまだ、テレビの番組表に番組が入っていません。「ザ・テレビジョン」を見れば、子細が分かる……かもしれませんが、ねえ……。

       

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      「かりゆしの島のお迎えごはん」試し読み及び電子書籍版について

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         長らくお待たせしました「かりゆしの島のお迎えごはん」の電子書籍版と、試し読み(5、60Pは読めるようです)が、ようやくリリースにこぎ着けました。試し読みは、メディアワークス文庫のサイトで「試し読み」のボタンを押すと、BOOK WALKERに飛んで、読めます。Kindle版などは、普通の電子書籍版です。

         ただひとつお断わりしておくと、この小説では、音楽がいろいろ(TOKIOの「宙船」とか)引用してありますが、一箇所だけ、少し歌詞を削った箇所があります。これは音楽著作権使用料の問題で、要するに、コストがかかりすぎることから、しかたなく削ったものです。読む分にはほとんど問題はありませんが、紙の本とまったく同じにならなかったことを、お詫びいたします。

         なお、こういう問題が出ると、「さてはJASRACが……」とすぐに思う方がいらっしゃいますが、これはJASRACのせいではありません。音楽著作権の管理団体は、いくつもあって、それぞれに細則を定めていますが、そこで引き合わないケースが出てしまった、ということです。

         私自身も、既成の曲に頼るのは、あまり行儀のいいことではないな、と反省しております。今後に生かしたいと思いますが、その他は紙の本と同じですので、安心してお読み下さい。

         そのせいで、遅くなってしまったのも、反省点です。いい勉強になりました。

         

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        短篇を書いてみました

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           久しく短篇を書いていなかったのですが、寝かせておいた短篇を、ブラッシュアップしてnoteに掲載しました。ホラー短篇(ちょっとだけ怖い)です。アクセスは、こちらからどうぞ。

           よろしかったら、お読みいただければ幸いです。

           というところで、昼休みが終わったので、きょうはこの辺で。別の話題もあるのですが、それについては、落ちついて考える必要があるので、またいずれ。

           

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          【宣伝】買って下さい

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            『かりゆしの島のお迎えごはん』、おかげさまでかなり順調に売れていますが、もうひと息、なんとか売れて欲しいところなのです。

             書店で売れるのが理想ですが、今は書店が少ないので(だからこそ書店で、となるわけです)、ネット書店でもかまいません。どうか、作者を生かし続けて下さい。

             Amazonはちょっと、という方は、紀伊国屋書店ウェブストアはいかがでしょう。一定条件下で、送料が無料になります。

             

            https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784049124798

             

             図書館という手もありますが、図書館で注文された場合は、作者には一銭も入りませんし、読んだ数も分かりません。作者としては、「買って下さい」と言い続けるしかないのです。そこをご理解下さい。

             よろしくお願いいたします。

             

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            ローカルニュース(「ハッピーアイランド」)

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               ご連絡が遅れました。

               FM沖縄の看板番組で、今日9月2日(月曜日)放送される、「ハッピーアイランド」で、「かりゆしの島のお迎えごはん」が紹介されることになりました。11:30から13:55までです。

               バーソナリティは、ご存じ、多喜ひろみさんです。

               どうか聴いていただいて、買ってみて下さい。また、番組の方、その話題以外も、楽しく番組を聴いて下さい。

               そこにも、気持ちのいい風が、吹きますように。

               

               

               

               

               

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              【再び宣伝】「かりゆしの島のお迎えごはん」早見慎司

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                 というわけで、しつこい、と思われるのは無理もない、と思いますが、本を作って下さっている方々が、がんばって下さっているのに、私がのほほんとしてはおれず、そもそも早見の告知の場でもありますので、宣伝しておきます。

                 「かりゆしの島のお迎えごはん」(メディアワークス文庫)早見慎司です。

                 架空の南の島で起きる、ちょっと不思議なことを描いたこの本は、8年ぶりの書き下ろし小説で、いままでとはちょっと雰囲気が違っています。私の小説は、基本的には「ビルドゥングスロマン」、つまり、主人公が困難に打ち勝って成長していく物語なのですが、今回は、ノンストレス、つまり困難がない……いや、ないわけでもないのですが、それを隠して、のほほんと読める作品になっています。

                 いまのところ、過分なお褒めのことばをいただき、すっかり恐縮しているのですが、「早見じゃなかったら、こんな小説、書かないよなあ」という出来には、なっていると思います。

                 ただいま発売中です。どうぞよろしくお願いいたします。

                 

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                明日は発売日

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                   うるさいほどに、宣伝を連呼していますが(自覚はあります)、担当編集者や、イラストの転(くるり)さんが頑張って下さっているのに、肝腎の作者が黙っているのは、これはもう、怠惰としか言えないので、宣伝します。明日は、早見慎司8年ぶりの長編書き下ろし小説、「かりゆしの島のお迎えごはん 〜神様のおもてなし、いかがですか?〜」(メディアワークス文庫)の発売日です。一部の地域では遅れるかも知れませんが、よろしくお願いいたします。

                   

                   編集者というのはすごいもので、この作品にタイトルをつけていただいたのですが、長いタイトルの中に、告知すべき内容が、ほぼ全部、入っています。要するに、そういう話なのです。(ちなみに連作短篇です)

                  (タイトルについては、企画立ち上げ時に、若手ラノベ作家・奇水さんも手伝って下さったと記憶)

                   そうですねえ……「夏街道」「闇長姫」などを読んで下さった方には、「ははあーん、それだな」と思い当たる節もあるでしょうが、担当者との話し合いの末、事件や試練で主人公が成長していくビルドゥングスロマンではなく、ひたすらのんきなお話になりました。まあ、『事件』がないわけではないのですが、モップで殴るわけでもなく、推理でやりこめるでもなく、ちょっとした不思議が作用して、話が収まる所へ収まるようになっています。

                   あまり書くと、作者がネタバレする、という情けない話になってしまいますから、後は本をお楽しみに。あ、カバーのあらすじと帯には、「沖縄」と書いてありますが、本編にはひとことも、沖縄だとは書いていません。それは、「売れなければ批判すら来ない」、ということで考えておりますので、ご了承下さい。

                   では。

                   

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                  宣伝2題

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                     まず、今月24日発売予定の、8年ぶりの書き下ろし小説「かりゆしの島のお迎えごはん」(「かりゆし」とご記憶下さい)ですが、一部の地域で、発売が遅れる可能性があります。どうやら台風の影響らしく、配送が大変遅れているのです。その場合は、ご面倒でも書店で客注していただくか、Amazonで買って下さい。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

                     

                     で、もうひとつは、「note」という投げ銭サイト(短篇などを読んで、気に入った読者が投げ銭を入れる仕組み)で、早見裕司時代の、最初期の短編が9本ほど載っています。別に無料で読んでもいいので、よろしかったら、読んでやって下さい。1990年頃、ほんとうに初めて書いた短篇で、拙い若書きですが、すでにおせんちの要素は出ていますね。

                     

                     と、きょうは宣伝だけでした。余力があるときに、詳しくお話しすることもあるか、と。どちらにしても「かりゆしの〜」が売れないと、多大なダメージを受けるかもしれませんので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

                     

                     

                     

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                    新刊カバー

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                      書影そういうわけで(どういうわけなんだよ、まったく)新刊8/24頃発売の、メディアワークス文庫、新刊書き下ろし「かりゆしの島のお迎えごはん」のカバーが発表になりました。うまく思った通りにアップできているか、心配ですが……Amazonで予約が始まっていますし、一般の書店でも、いまのうちに予約しておけば、手に入るかと思います。なにしろ、部数が少ないものですから、よろしくお願いいたします。

                       このカバーを描かれたのは、転(くるり)さん。気鋭の絵師さんであります。見ての通り、細かい描き込みがすばらしく、とても気に入っております。転さん、ありがとうございます。

                       この本は、8年ぶりの書き下ろし小説ですが、別になまけていたわけではなく、悪戦苦闘していた、という感じです。この本が売れれば、本格復帰ということになりますでしょうか。

                       物語は、南西諸島のひとつ、嘉例吉島(かりゆしじま)の、夏の朝から始まります。いわゆる、ほっこりあやかし系の物語ですが、貴種流離譚とは微妙に違う、ノンストレス小説です。

                       売れますように……。

                       

                       


                       

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